日光御成街道の四日目です。中仙道の本郷追分からスタートして、幸手で日光街道に合流する迄の区間を日光御成街道とします。
今日は岩槻駅から、足の調子が良ければ、終点の幸手迄を歩こうと思います。岩槻は何となく街道の雰囲気があります。
岩槻は人形で有名。マンホールや路面のかるた絵にも人形が。
岩槻時の鐘が地味な場所にあります。
最近は登り下りが多い鎌倉街道を歩くことが続いたので、この辺りの平坦な道はとても歩きやすいです。
道も地図を確認するようなことはほとんど無い、道なりのコースです。
本来の荒川。現在は元荒川と呼ばれています。
歴史ある街道なので、所々に「らしさ」が残ります。
小さいながらも、とても整備された一里塚がきれいでした。
古そうな六地蔵
東武伊勢崎線を渡ります。
一里塚。まだ若い木が植えてあります。
浮世絵にありそうな、日本的な木が印象的です。
幸手駅手前で日光街道に合流します。ここからはあまり覚えていませんが、以前歩いたはずです。
ということで、これで日光御成街道は終了しました。