長崎県九十九島

九十九島は、佐世保湾の外側から北へ平戸までの約25kmの海域に点在する海域のことで、複雑に入り組んだリアス海岸と島々が織りなす美しい自然景観が広がっています。
ほぼ全域が「西海国立公園」に指定されており、島の密度は日本一といわれています。
九十九(くじゅうく)とは数がたくさんあるという意味で使われる例え言葉で、実際の島の数は208あります。