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はじめに



平成7年狭山市柏「はばたき」作業所跡を、狭山市から借り受け、狭山市障害者団体連絡会が主体となって、在宅の障害者を対象に作業所として開設しました。

平成8年狭山台小学校の3教室を狭山市教育委員会から借り受け移転し、在宅デイサービススポットとして活動していました
そして平成24年4月より狭山元気プラザ内に場所を移しました。

平成15年からは、狭山市役所からの補助金や、各種バザーなどにおける工房夢来夢来の作品の売上金で運営しています。

運営に当たっては月1回の運営委員会を開催し、皆さんの意見を聞きながら新しい製品の考案やイベントの参加などを決めています。


夢来夢来に集まる障害者・ボランティアは、自分の持っている技術・能力に応じた作業をしています。
自分のやりたい事をメニューの中から選んでください。

作業内容は編み物、椅子作り、機織り、パソコン、文化刺繍、洋裁などです。
特別に常駐の指導員はおりませんので、みんなが先生、みんなが生徒です。

ここはあくまで障害者施設ですからボランティアは障害者の出来ない部分をお手伝いしています。





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