白梅の塔




白梅学徒隊を祀った碑。
八重瀬岳の山部隊野戦病院にいた白梅学徒は病院解散後、
現在碑のある国吉まで追いつめられました。

碑の近くにある自然壕にいましたが、
米軍の馬乗り攻撃(爆弾やガソリンを壕内へ流し込むなど火による攻撃)で
火炎放射器での攻撃を受け、手榴弾で自決した。

現在の立派な塔の裏には元々の碑が残っています。