日本の音楽


私も日本人なので日本の曲は少なからず聴きます。
全体的にパワー不足なのでストレス感じてしまうアーティストが多い中、
興味あるのは個性的なシンガーソングライターですね。
自分で作詞作曲して歌って、さらに楽器まで演奏してたら、これはもう文句のつけようがないですからね。
日本にもそんな有能&個性的なアーティストは多いですよね。





中島 みゆき


私にとって中島みゆきと言えば「わかれうた」なんです。
大学一年生時代によくパチンコに行っては勝つとレコードと交換したものです。
この頃流行っていたのが「わかれうた」なんですね。
モノトーンっぽいジャケットのシングルレコードを交換して何回も聴いてました。
今でもこの曲だけは新鮮な気分で聴けますね。
逆に最近の中島みゆきの曲は「大歌手風」「紅白歌合戦風」になっててあまり好きにはなれないです。

ところで同時期にはニューミュージックとか言われて、サザンオールスターズとかオフコースなど良いアーティストが多かったですね。


( 2007-09-27





かぐや姫


私の年代では「神田川」に思い出の一つや2つある人が多いのではないでしょうか。
この曲がヒットした時、私は中学生でした。
当時ビートルズをはじめ洋楽に興味が出てきた頃であり、日本の曲には鈍感になっていました。
そんな時、修学旅行だったかのバスの中で、我がクラスの突っ張り君2人組が「神田川」を合唱し始めたのです。

中学生にとってはなんとなく憧れてしまう内容の歌詞と、素朴なメロディに「これはいい曲だ。」と感動したものです。
その後この曲は大ヒットしてフォークブームに火がついたのです。
でもやっぱり「神田川」を超える曲は無いですね。


2007-09-08





小谷 美紗子


メルヘンチックな童謡のようでもあり、前衛音楽のようでもある個性的な女性シンガーソングライターです。
個性的ではあるけれど何が個性的なのかを具体的にあげるのが難しいシンガーです。
声や歌い方も普通で、使っている楽器も普通です。

素人の私にはキチンと言葉で表現できませんが、なにしろ普通ではないことは確かです。
しいて言えば「らんちゅう」などで一時期話題になったグループ「たま」からいやらしさを差し引いた感じとでも言うのでしょうか。
なんて言っても分からないですよね。
私からして雰囲気で言ってるので、よく分かっていないのですから。

なんかのバラエティ番組で青木さやかが小谷美紗子の「火の川」のワンフレーズである「同じお墓に入りたい」を面白おかしく歌って笑いを取っていました。
この部分の歌詞は特別としても、歌詞にほとんど興味の無い私でも「痛いところをつくなぁ。」と思ってしまう言葉が現れるのが小谷美紗子の魅力のひとつかも知れません。


2007-06-23 )






古内 東子


日本人の中では何故だか気になるアーティストのひとりです。
もぞもぞっとした歌い方と時々織り込まれる裏声とのミックスが特徴で、曲調もやや暗めでミディアムテンポの同じような曲が多いです。

日本人でジャズでもなくロックでもなく、これと言った大ヒット曲も無い女性アーティストはあまり聴かないのですが、小谷美紗子と、この古内東子は本当のところ何故だかわからないのですが興味あります。

ただツボにハマらない曲と「はやくいそいで」や「かわいくなりたい」「誰より好きなのに」などの好きな曲とのギャップは大きく、アルバムによっては、「この曲以外は全然面白く無い」なんてこともありますけどね。


2007-05-15 )






荒井(松任谷) 由実


ユーミンこと荒井由実、結婚して松任谷由実はすでに半世紀近くも活躍している(あっ、いや、そんなにならないか)大人気シンガーソングライターです。
私的には高校時代に聴いた荒井由実時代の曲が一番印象的です。
ちょうどニューミュージックなるものが流行り始めて、荒井由実がその先頭を走ってた頃です。

クラスでバンド組んでた人が文化祭で荒井由実の曲をよく演奏してました。
その時、一番インパクトがあったのが「少しだけ片思い」です。
あのサビの部分は当時は「日本人でもこんなカッコイい曲作れるんだ。」と感心したものです。

なんかあの頃は荒井由実は時代の先端を走っている人っていう感じでしたね。
「中央フリーウェイ」なんかをカーステレオで流しながら中央高速なんぞを走れば、それだけでナウかった(死語)です。


2007-02-19 )












コッコ (Cocco)


かなり魅力的な音楽を作る女性シンガーです。
一時期、出身地の沖縄でボランティアのようなことをしていて、表立った音楽活動を休止していましたが、最近復活したようです。

休止前には「ラプンツェル」など4枚のアルバム(多分)がありますが、どれも聞き応え充分です。
声質が柔らかい感じなのにハードな演奏をバックにした曲が多く、これがまた面白いとこなんですね。
逆にアコースティックな曲はなんとなく小谷美紗子に似ていて、これまた魅力的なんですよ。


2006-07-12 )



「あなたへの月」








五輪 真弓


日本の好きな曲では間違いなくベスト10に入る曲です。
私は歌詞を一生懸命聞くことってあまり無いのですが、五輪真弓だけは歌詞も気に入ってます。

詩的センスが乏しい私でも、「恋人よ」を始めとした五輪真弓の曲を聞く時は何故か自称詩人になれるのです。

また詩と曲の良さに加えて、感情たっぷりと歌っているので「心に響く歌」とはこのことを言うんだと、これまたひとりで納得するのでした。
うん、なにしろ良いです。はい。


2006-04-19 )






たま


昔、イカ天なる番組がありました。
「イカすバンド天国」を略してイカ天なんですが、司会が三宅裕司と相原勇でアマチュアバンドの勝ち抜き戦でした。
この番組から世に出たバンドは「涙そうそう」で有名なビギンの他、メジャーデビュー組ではジッタリンジン、フライングキッズ、マルコシアスバンプなどがいました。

それ以外でも人間椅子とかスイマーズなど、学芸会的個性で人気があったバンドが次々と現れた番組でした。
その中で私と妻が一番好きだったのは、「らんちゅう」や「さよなら人類」を歌ったたまというグループでした。
めちゃくちゃ個性的な曲が多く、子連れ狼の大五郎のような格好で、しかも高い声で歌う知久寿焼は気持ち悪くもかわいいキャラクターでした。

今は解散してしまいましたが、もっともっと活躍して欲しかったですね。


2006-03-03 )










井上 陽水


学生時代にフォークはあまり聞かなかったのですが、陽水だけは何故だか良く聞いてました。
アルバム「氷の世界」に収められている「白い1日」が好きで、この曲が何でシングルヒットしないのか不思議なくらいでした。
別のアルバムですが「傘がない」「人生が二度あれば」「東へ西へ」なんかも良いですね。

いつ頃からか、飾りじゃないのよ涙はハッハァー、なんてかなりポピュラーっぽくなっていきましたが、私は初期のあか抜けたような抜けていないようなフォークが好きです。


2006-02-12 )






吉田 拓郎


私の年代では拓郎と井上陽水がフォークの代名詞でした。
特に拓郎は日本のボブディランと言われるくらい生き方自体に魅力がありました。
とは言ってみたものの、実は私が拓郎を好きになったのは最近のことでして、次々とヒットを飛ばしていた頃は陽水の方が好きでした。

今は「旅の宿」の和的でセンス良いイントロが大好きです。
それと「ペニーレインでバーボンを」のようなアップテンポなフォークロック調の曲も好きです。
30年位前の曲なのですが、あまり古さを感じないのは、さすが拓郎ってとこでしょうか。


2006-02-06 )



当時の「結婚しようよ」。
私と同年代の人なら、この曲に思い出の1つや2つあるのではないでしょうか。









浅川 マキ



浅川マキってご存知ですか?
私と同じ年代の方なら「あぁー、あの暗い歌を歌ってる・・・」と思い出すかも知れません。
低い声で納豆のようにねばっとした歌い方をするので、この手の音楽が嫌いな人は徹底的に嫌いなタイプだと思います。

実は私は大好きだったんです。
特にジャズをバックに歌うマイナーな曲は良かったです。
しかも共演しているジャズ屋さんは山下洋輔、坂田明、近藤等則らフリージャズ系のそうそうたるメンバーです。
池袋の文芸座ル・ピリエでのライブに行った時は渋谷毅や、つのだひろと共演してました。

私の1番好きな曲、「あの男がピアノを弾いた」は山下洋輔や坂田明などのアップテンポなアドリブをバックに、自由奔放に歌う浅川マキが素晴らしいです。

最近は浅川マキのような強烈な個性を持つアーティストって誰なんでしょうかね。
聞いてみたいです。


( 2005-11-27 )



浅川マキが17日に亡くなったそうです。
名古屋市内のホテルの浴室で倒れていたとのこと。ご冥福をお祈りいたします。
最近はどんな活動をしていたのか知りませんが、私にとっては学生時代の思い出のミュージシャンです。

浅川マキとは「アングラ歌手の女王」と呼ばれてたりしましたが、そんなミーハー的な呼ばれ方が似合わない個性的なミュージシャンでした。
池袋の文芸座ル・ピリエでのライブはアングラ的雰囲気が味わえる素晴らしい空間でした。
山下洋輔や坂田明などのジャズ系ミュージシャンとの交流も多く、私がジャズを聴くようになったきっかけになった歌手でもあります。

初期の頃のレコードはCD化されていない音源が多く、最高のお気に入りだったMAKI Y は全くデジタル化されていないと思います。
山下洋輔一派をバックに歌う「ジン・ハウス・ブルース」や「ボロと古鉄」なんか誰が何と言おうと最高です。
不謹慎なようですが、追悼CDとして世に出してもらえれば良いのですが。


( 2010-01-19 )










lela


北海道旅行中です。
レンタカーのラジオから流れた、北海道出身のシンガーソングライターlela (レラ)。

これは良いかも。。。
lelaとはアイヌ語で「風」という意味だそうです。
近々発売の「樹海の月」、ぜひ聞いてみたいです。

本人は子供の頃から対人恐怖症とのこと。
だから、と言うわけではないでしょうが、曲全体のインパクト充分!!!

久々に日本人で気に入りそうなアーティストを見つけました。




2010-06-17 )






















l