日本の音楽


私も日本人なので日本の曲は少なからず聴きます。
全体的にパワー不足なのでストレス感じてしまうアーティストが多い中、
興味あるのは個性的なシンガーソングライターですね。
自分で作詞作曲して歌って、さらに楽器まで演奏してたら、これはもう文句のつけようがないですからね。
日本にもそんな有能&個性的なアーティストは多いですよね。





ネーネーズ


沖縄民謡の大御所、知名定男がプロデュースした女性4人組の現代版沖縄民謡グループです。

リーダーの古謝美紗子の存在感もあり、この類の音楽にしてはけっこう人気ありました。
りんけんバンドよりはポップ感を控え目に、沖縄島唄らしい素朴さを前面にした落ち着いた音楽です。
古謝美紗子が抜けた後はほとんど聴いてませんが、ライブハウスを中心に頑張っているんでしょうね。

2007-10-11 )



沖縄島唄の代表的曲「国頭サバクイ」
やっぱり古謝美紗子がいた頃のネーネーズは良いですね。








上々颱風


真面目なのか不真面目なのか曖昧な曲を真面目に取り組んでいるグループです。
日本民謡、沖縄民謡に中国などのワールドミュージック風なオリジナル曲をユニークな歌詞で演奏してます。

息の長いグループですが、多分いままでで一番表舞台に現れたのは沖縄のキャンペーンソングとなった「愛よりも青い海」がヒットした時期だと思います。
基本的には声質の違う女性二人組がリードボーカルです。
特に高音が魅力で民謡調な歌い方をする西川郷子 はこのグループの魅力のひとつです。
「張り子の虎」なんかは最も「らしい曲」であり好きですね。


2007-09-21



なんじゃもんじゃの木の下で








宇多田 ヒカル


最近は以前ほどは話題の中心になってませんが、間違いなく日本では才能あるアーティストのひとりでしょう。

最初に聴いたのは、なんかの歌番組で「Automatic」のプロモーションビデオが流れた時です。
確か当時16歳だったと思いますが、黒っぽい曲を体全体でリズムをとりながら、サビ部分を流暢な英語で歌う姿はインパクト充分でした。
しかも自分で作詞作曲をしているとのこと。
「いゃあー、こんな日本人がいるんだ。」と感心したものです。

その歌番組に出演していた鈴木あみが「これはすごいことになるかも。」と言ったのをはっきりと覚えてます。

後になって藤圭子の子供と知って更にビックリ。
父親は前川清かと思ったら、さすがにそれは無かったようです。


2007-04-15 )










安室 奈美恵


ミーハーっぽいですが、今まで日本人のポップ系でダンス・顔・ファッションなどの、すなわち見た目で「こいつカッコイいー。」と感じたのは安室奈美恵だけです。

小室哲哉とのコンビで人気絶頂だった頃、世間では安室奈美恵のファッションを真似た「アムラー」なる人達がたくさんいました。

そんな時、数人のダンサーを従えた安室奈美恵が歌っているテレビを見ました。
いやぁー、カッコ良かったですねぇ。


2007-03-29 )










研 ナオコ


テレビのバラエティ番組で人気の研ナオコです。
数々のヒット曲でご存知の方も多いと思いますが、影のある歌を歌わせるとかなりのものです。
暗い歌好きの私としましては、ほっとけない歌手のひとりです。

中島みゆきの曲が実にしっくりきて、彼女の曲をいくつも歌ってます。
中には中島みゆき本人よりも雰囲気あると感じられるのもあります。
特に「窓ガラス」はシンプルなメロディながら、歌詞と共に研ナオコの曲の中では最も好きな曲です。

大学時代にパチンコの景品でとった「窓ガラス」のシングルレコードが好きになったきっかけでした。
バラエティ番組ではバカなことばかり言ってますが、彼女はなかなかの芸達者だと思います


2007-03-02 )










りんけんバンド


うちなーぐち(沖縄方言)の音楽を聞いた最初のアーティストです。
照屋林賢をリーダーに個性的なメンバーが揃い、歌詞と音階は沖縄そのものでも、アレンジが現代的でポップ色の強いグループです。

同じ沖縄発の喜納昌吉の「花」や「ハイサイおじさん」のような大ヒット曲はありませんが、どの曲も楽しい島唄になっています。
沖縄は日本で一番民謡が盛んな地域ではないでしょうか。
ちょっと田舎に行くとスーパーなどのショッピングセンターのBGMが何故か沖縄民謡なんです。

勿論全てのスーパーがそうではないでしょうが、それだけ民謡が日常に入り込んでいるのだと思います。


2006-03-05 )



なんのライブだったか忘れましたが、このライブもテレビで放映されたのを録画してました。








AI


日本の中では最も旬な女性シンガーですね。
ハスキーな声でアップテンポなR&Bからバラードまで、なかなか聞き応えのあるシンガーです。

黒人の実力派シンガーと比較してしまうと、やはり弱さがはっきりしてしまいますが日本人としては二重丸ではないでしょうか。

最近の日本人で黒人音楽を意識しているアーティストって、けっこうレベル高いですよね。
倖田來未や安室奈美恵なんかも、ちゃんと聞けてしまいます。
プロデューサーの実力がアップしたんですかね。


2006-10-10 )










中島 美嘉


ご存知、日本を代表する女性ボーカリストです。
正統派な曲が多い割には、ビジュアル的にはゴシック調なイメージがあります。
アングラ的雰囲気はゴシックに限らずけっこう好きなので、中島美嘉は曲の良さや歌の上手さにプラスしてひいき目に見てしまいます。

美しいメロディーの曲が沢山ある中でも、なんと言っても「雪の華」が良いですね。
中島美嘉にぴったりな曲で誰も真似出来ない感じがします。
歌が上手いので有名なアメリカのR&BグループのKci&Jojoがカバーしてますが、男性であることもあり、中島美嘉の方がこの曲は素晴らしいと思います。

その他にも「will」や「接吻」など癒やされる曲が沢山ありますよね


2010-11-18 )






元 ちとせ


「ワダツミの木」などのヒットで知られている奄美大島出身の元ちとせです。
あるテレビ番組のインタビューで、最初にメジャーデビューを誘われた時は、「田舎者をだまして都会に連れて行こうとしている」と思ったそうです。
ごもっともと思えるエピソードです。

そんなこんなで「100年に1人の声」なんて呼ばれて注目を浴びるようになるわけですが、やはりその辺のミーハー歌手とは違い、歌も曲もしっかりしています。
「ハイヌミカゼ」や「千の夜と千の昼」などのひとつひとつの音をきちんと拾っていく感じの歌い方が好きです。
たまに母音をはっきり発音し過ぎて耳障りな時もありますが、奄美大島チックというか、アジアンテイストな曲は安心して気持ち良く聴くことができます。

ポップな歌を歌ったりもしてますが、やはり本来の独特な旋律を前面にしたミディアムテンポな曲が良いですね。


2010-12-20 )






ビギン

20年程前に「イカ天」という、アマチュアバンド勝ち抜き大会と言った感じの人気番組がありました。
5週勝ち抜くとチャンピオンになって、プロの道が開けるとのことでした。
「たま」「ジッタリン・ジン」「人間椅子」など後にヒット曲を出したバンドも数多く出演した新人登竜門的番組でした。
そこで見事チャンピオンになったのが「ビギン」です。

ギターとボーカル、キーボードだけの、いたってシンプルな構成で「恋しくて」などの名曲を歌っていました。
沖縄の人っぽい雰囲気を持ったボーカルの比嘉栄昇の声質と「恋しくて」のメロディーがぴったり合って、素晴らしい曲だと思います。

それと同じくらい良い曲が、夏川りみでヒットした「涙そうそう」です。
このような日本人のしっとりタイプの音楽をあまり聞かない私ですが、「イカ天」時代から知っていることもあり、ビギンは応援してしまいます。


2011-06-15


「恋しくて」










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