「七曲井(ななまがりのい)は武蔵野台地に残る数少ないすり鉢状の井戸。 七曲井は上部では階段状、中央部は曲がり道、そして底近くでは回り道となっている。井筒部は中央にあり人頭大の石で周囲を組んだ中に松材で井桁を組んである。 この井戸の起源については建仁2年(1202年)との説があるが確かではなく、平安時代中期に開拓と交通の便のために武蔵国衡(国司の役所)の手になる事業によるものと推定されている。」 以上はそばにあった教育委員会の説明文よりの抜粋だか、もうちょっとやさしく書いてもらわないとよく理解できない。 |