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狭山茶とは埼玉県下全般に生産されているお茶の総称である。入間市の生産量は埼玉県の約3分の1で狭山茶主産地である。特に入間市西部には約600haの見事な茶畑が広がっている。 また農薬を極力使わず、天敵微生物を用いて環境に考慮した栽培にも取り組んでいるらしい。 |
お茶畑にはてっぺんに扇風機のようなものが付いた、電柱位の高さの霜除けが立っている。冬になるとこれを回し霜が降りるのを防ぐそうだ。また等間隔に並ぶこの柱がお茶畑の風景を独特のものにしている。 |
お茶畑の真中に茶業公園なるお茶畑を一望できる小さな展望台があった(写真左)。 またお茶畑の端近くには日本一の道標が立っている。高さ4.1mの大きな石の道標でギネスブックにも載っているとのこと。「狭山茶場碑入道」と記されている。 |