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仕事で大宮ろう学園の卒業式に出席して来ました。 卒業式なんていつ以来なんでしょうか。忘れただけなのかもしれませんが、娘の卒業式も行かなかったような気がします。 ろう学校の生徒は3〜4才くらいから、ずっと同じろう学校に通う子供が多く、わりとケロッとした生徒に対して、涙をぬぐう保護者が印象的でした。 本当に保護者の方々、お疲れさまでした。 私もこの歳になったからこそ、卒業式の意味が分かったような気がします。
入間市健康福祉センターまつり 2017-3-5
入間市の健康福祉センターまつりに行ってきました。 障害者団体夢来夢来でいつもおとなしくしている盲導犬ピーチちゃん。 今日は友達2頭と一緒なので、ちょっとはしゃぎ過ぎ。 今回は新しく黒のラブラドールが挨拶に登場。より一層にぎやかに。 写真2枚目はハーネスを外してもらい新しくお目見えの黒ラブ君に皆でご挨拶。
昨日、車いすと仲間の会で、毎年恒例のバスハイクに行ってきました。 今年は富士山近くの富士花鳥園に行きました。 正直、ベゴニアはなんとなく季節外れの感がありましたが、ハヤブサやフクロウのバードショーなど、けっこう楽しめました。 それ以上に、バスの中でのいろいろな人とのコミュニケーションが良かったです。
久しぶりに障害者デイサービススポット 工房夢来夢来 にちょっとだけ行ってきました。 盲導犬ピーチちゃんと初対面。ネネちゃんより一回り大きくお利口そうです。
今日は電動車椅子サッカー関東大会に行ってきました。用事があったのでチーム Fine の1試合のみの観戦でした。 メンバーが揃わなくて3人チームでの対戦は、やはり厳しかったようです。 会場はさいたま市記念総合体育館。すごくきれいで設備が整った体育館でした。
狭山市教育センターなるところで、前半は市役所との障害者差別解消法パンフレット作製に関するミーティング、後半は民生委員の方々との意見交換会と、私は何をすれば良いのでしょうか状態で参加してきました。 とにかく色々な人達と交流できるのは新鮮です。
教育センターなる建物は住宅地の真ん中にあったのですが、これはそもそも何をする場所なんでしょうか。人も色々ですが、建物も色々ですね。
電動車椅子サッカー東京大会に出場したFINEの応援のため、東京都障害者総合スポーツセンターに行ってきました。 頑張って練習した甲斐があって見事準優勝。パチパチ。
センター入口に東京オリンピック・パラリンピックのポスターが貼ってありました。 パラリンピックのマークって五輪じゃないんですね。... これは「人間の最も大切な3つの構成要素である『心(スピリット)・肉体(ボディ)・魂(マインド)』の赤・青・緑の三色。」なのだそうです。初めて知りました。
今日は障害者スポーツの1つ、電動車椅子サッカーの練習お手伝い(見学?) チーム名は東京・埼玉在住者中心のFine(ファイン)というチーム。 場所は所沢の国立リハビリテーションセンター体育館。
流石に国リハだけあって、器具保管場所をのぞいたら色々な車椅子が並んでました。(写真2枚目)
今日は地元の小学校に福祉教育のボランティアで参加。 小学4年生に車椅子体験、視覚障害者へのガイドヘルプ、高齢者疑似体験と、福祉教育の定番メニューを実施。 私の担当は車椅子。
一方、写真は小学校の定番メニュー。二宮尊徳像と、生徒が育ててる畑、そして体育館。
狭山市視覚障害者の会が主催した講演「障害者差別解消法の施行と私たちの生活」を聞いてきました。 講師は日本盲人福祉委員会 常務理事の指田忠司氏。 指田氏は狭山市出身の方で、今まで差別解消法に関しては様々な講演を聞いてきましたが、ベストと言ってよいと思われる内容でした。
それと聴覚障害者の会で狭障連の世話人をされている方が、通訳を頼めなかったとのことで一人で参加。... そこで私が急きょ通訳しましたが・・・・、難しい。。。 ほとんど通じなかったかも。。。(≡人≡;)スィマセン…
障害者団体連絡会で書記をやることに 2016-04-09 狭山市の障害者団体連絡会で28年度は書記をやることに。 身体・聴覚・視覚・知的・精神障害やハンディスポーツや福祉の店など様々な団体の事務局です。
書記なんて中学以来かも。そんなわけでICレコーダーも買ってみました。... 試しに使ってみたら、性能に良さにびっくり。
13日、地元の障害者8団体と有志で、東日本大震災の被災地区、いわき市の社会福祉法人いわき福音協会様に、震災当時の話を聞く研修に参加しました。 車いすの会や、聴覚、視覚、親の会、ハンディスポーツなどの代表が集まり総勢23名(22名?)
研修以上に、いろいろな方とコミュニケーションできたのが最大の成果でした。
車椅子を使用する障害者が中心に行う、電動車椅子サッカーを経験しました。 想像以上に速い動きと難しい操作でした。 慣れない私は、全身に力が入り、更にクルクル回るために、5分位で疲れてしまいました。 今日は練習だけでしたが、試合を見てみたいです。面白そうです。
10月に受けた全国手話検定1級に合格できました。
1級とは言え、まだまだろう者と対等には会話できません。
それと、「手話の勉強=ろう者とのコミュニケーション」にはろう者の歴史や立場、気持ちの理解が必要だなと感じています。
これからも新たな目標に向けて勉強したいと思います。
全日本ろうあ連盟が主催する、情報アクセシビリティフォーラム2015に行ってきました。
2つのワークショップに参加。
1つは埼玉聴覚障害者福祉会理事長 永井 紀世彦氏司会の「働きやすい職場作り」
もう1つは早瀬 憲太郎氏司会の「手で創るアート」
障害を持つ人と持たない人の相互理解は、やっぱり直接コミュニケーションすることが一番だと再確認しました。
全国手話検定1級を受けてきました。
今年から埼玉県でも1級受験が可能となり、ウエスタ川越というとても立派な建物で実施されました。
今日は川越祭りでもあり、川越駅周辺は人、人、人、人でした。
で、検定はまあまあ????? よくわかりません。
12月の発表をじっと待ちます。
去年に続き、地元の車椅子と仲間の会で両国の大江戸博物館へバスハイクに行ってきました。
江戸時代のミニチュアや展示物、江戸だけでなく昭和の紹介などなかなか立派でした。
写真は大江戸博物館での落語と、バスの中での車椅子の様子。
バスが揺れても、しっかりと固定してあります。
地元の福祉教育ボランティアをやってみることにしました。 今日はその最初の日。 朝9時から昼過ぎまでの3時間、小学校で車椅子体験のサポートをしました。 皆、予想以上に真剣に体験してました。 これからも、ちょこちょこお手伝いしようかなと思います。
なんとなく以前から興味のあった、福祉教育のサポーター養成講座が地元でありました。
「障害者を特別な人たちと考えない」ようになるには、子どものころからの教育が大切かなと思います。
そんなわけで、秋から地元小学校で福祉教育サポーターとしてデビューする事にしました。
続くかどうかは???ですが。。。
工房 夢来夢来(在宅障害者デイ・サービス・スポット)の目の不自由な利用者さんと、いつも一緒だった盲導犬ネネちゃん。 盲導犬としてのお役目が今月で終わりになりました。 5年前に来たばっかりの頃から知っているので、お別れに行ってきました。
ネネちゃんはオテンバだったため、盲導犬として活躍する期間は、平均よりもちょっと短かったんですが、ほぼ満点の状態での引退。今後はパピー(訓練犬)時代にお世話になった方の所へ里帰りするとのこと。
お疲れ様でした。
写真上は、ハーネスを外してもらい動き回って、なかなか写真が撮れなかったのですが、やっとおとなしくなったところをパチリ記念撮影。
写真下はひと休み中のネネちゃんと、機織りをする利用者さん。
工房夢来夢来(在宅障害者デイサービススポット)のある元気プラザ内に貼るポスターを作りました。
掲載する内容がある程度決まっているので、レイアウトがムズカシイ。
でも背景は、夢来夢来の得意技、手織の生地にしました。
聴覚障害者とのコミュニケーション手段のひとつに要約筆記があります。
地元の市役所主催で「初めての要約筆記」なる講座があったので参加してみました。
これから毎週一回の6回講座です。
上の写真はOHPで使用するトランス・ペアレンシーなるサランラップみたいなものに、マジックで書いた私の「ヘタな字」。
さらっと練習で書いただけですが、この透明な物に書くとヘタな字がよりヘタになります。
なにはともあれ、後5回、皆勤賞目指します。
10月に受けた手話検定準1級の合格通知が来ました。
今回はなんとなくの手ごたえはあったので、多分合格だろうとは思ってましたが、やはり実際に合格通知がくるとホッとします。
ただ、準1級とはいっても、聾者同士がペラペラと手話で会話してるのを見ても読み取れないことがほとんどで、まだまだ思うようにはいきません。
ともかく来年は1級にチャレンジしようと思うので、また通勤電車の中で勉強します。
地元の「車椅子と仲間の会」の介助人として東京タワーに行ってきました。 東京タワーに上ったのは、おそらく50年ぶりだと思います。
昨年言ったスカイツリーとは違う面白さですね。特に鉄骨が組み合わさっている姿が美しいです。
昨年は2級合格できたので、ことしは一つ上げて準1級にチャレンジ。
聾者の歴史や手話の特徴などの筆記試験と、手話のビデオを見て問題に答える読み取り試験。
そして実際に聾者と会話する実技と盛りだくさんの内容でした。
一応自分の実力は出せたので、まずは自己満足できました。
職場に聴覚障害者が数人いて、手話を覚える環境は十分なので、
合格出来たら来年は1級を、不合格だったらまた準1級を受けようかな。
そこに工房夢来夢来がバザー出店するので、久々のボランティア。
ボランティアと言えないほどの簡単なお手伝いでしたが、たまには地元とつながらないとね。
死亡率は健常者の2倍。
どうしてこうなってしまうのかをテーマに制作された映画「生命(いのち)のことづけ〜死亡率2倍 障害のある人たちの3.11〜」を地元の交流センターで見てきました。
監督はNHKの「みんなの手話」でおなじみの早瀬憲太郎さん。
最終的には地元での「日頃のお付き合い」が大切なんですね。
昨日、手話検定2級を受けてきました。
今年から始めた手話も、夏の手話技能検定で3級合格。
勢いに乗って2級に挑戦のつもりでした。
しかし、「勢いに乗って」ではなく、「調子に乗って」受けてしまったようです。
今回受けた全国手話検定は「読み取り」、「筆記」、「会話」の3つの実力が問われます。
「読み取り」、「筆記」は合格点以上はできたと思われますが、やはりこの検定の特徴である「会話」が難関でした。
質問者の最後の質問は全く読み取れず、「あちゃー。」という表情を出しまくってるうちに終了。
まぁ、全体的なレベルもわかったので良い経験でした。
今の私の実力が出せた満足感の方が大きいです。
次は11月3日の手話技能検定準2級です。
こちらは長文読み取りが大敵で、ほぼ無駄な挑戦であることは今からわかっています。
これも経験ですね。
3級、4級ともに合格でした。
3級はぎりぎりでした。
公表されていない配点ですが、おそらく長文の方が配点が高いようです。
11月は準2級に挑戦してみようかと思っています。
なにしろこのままでは、社内の聴覚障害者と会話するにはまだまだ実力不足ですから。
本日、所沢の国立職業リハビリテーションセンターにおいて、埼玉県アビリンピックが行われました。
アビリンピックとは障害者が様々なジャンルで、日ごろの訓練の成果を競技形式で競い合う大会です。
私の会社で働く知的障害者がチャレンジしたので、休日だったので応援に行きました。
結果はどうあれ、緊張した面持ちで、精一杯頑張ってました。
自分の障害を受け入れ、可能性にチャレンジする姿は感動しますね。
入間市は隣の市なんですが、知り合いが参加するとのことで、夫婦で健康福祉センターに行きました。
「健康と福祉」をテーマにしているだけあって、血液検査や栄養の関するイベントや点字サークル、盲人用パソコンなどが各教室で点字・発表していました。
中庭では模擬店にイベントも開催され、かなりの人が集まっていました。
会いに行った知り合いとは、下の写真で赤い服を着ているワンちゃんです。
盲導犬のネネちゃんで、「盲導犬コーナー」で盲導犬を広く認知してもらうために頑張ってました。
というより、ハーネスを外してもらい仕事時間ではないため、子ども達になでられたりして愛嬌を振りまいていました。
なぜか最近、点字の勉強してます。
将来の自分のやりたいことをするには、点字は必要なのではとの思いから、通勤時間を利用して勉強中です。
せっかくやるなら、資格はないものかとネットで探したところ、「点字技能士検定」なるものがありました。
そこで過去問テキストを取り寄せてみたのですが、「さあ、どんな問題かな?」とパラパラめくってみると、なんと問題がすべて点字でした。
問題の内容を理解するのが難問です。
壁はとっても高そうですが、問題くらいはすらすらと読めるように頑張りたいと思います。
ボランティアさせていただいている工房夢来夢来の出店準備を少しばかりお手伝い。
今回初の試みですが元気アップ大学の有志チームを中心に、たくさんの方々が参加されてました。
今年はすいかがたくさん収穫できたとのことで、子どもたちも「スイカ割り」で大活躍でした。
私がボランティアで参加している工房夢来夢来もバザー出店しました。
もっとも私はあまり手伝いもせず、ぶらぶらとイベントを見歩いていましたが・・・。
たくさんの模擬店、フリーマーケット、大道芸に、バンドや太鼓チームの演奏など福祉とかにこだわらず市民祭的雰囲気の中、にぎわっていました。
誰もが見やすいページを目的に、文字の大きさやリンクをシンプルにしました。
しかし、やはり「見た目の良さ」もこだわってしまい、まだまだ未完成です。
障害や病気ののある方にとって、インターネットは使いようによっては、とても便利で有用と思っています。
難しいですけど今後もボランティアで、そのような方々へのお手伝いをしていきたいです。
ホームページ作りなどでお手伝いさせていただいている、障害者とボランティアがともに協力して活動する施設 「デイサービススポット 工房夢来夢来」 に、盲導犬のユーザーさんがおられます。
今日は小学生約100名に盲導犬についての話をされたので、私も一緒に聞かせていただきました。
盲動犬本来の目的である、目の不自由な方のお手伝いはもちろん、心のパートナーとしても重要な役割を果たしていることを話されていました。
盲導犬を含む介助犬は数が少ないため、まだまだ一般的にはなじみが薄いと思われます。
もし街中で見かけたら適切な対応をしてあげたいですよね。
写真は工房夢来夢来内でくつろぐ盲導犬ネネちゃん。
むくむくは障害者の皆さんとボランティアがともに協力して活動する施設で、みんなで作った洋裁や織物、牛乳パックを利用した椅子などなどを、とてもお求めやすい価格で販売しています。 明日、最終日となります。(PM4:00まで)
お近くにお住まいの方やご興味のある方は是非とも覗いてみて下さい。
いるまおいの外観 ↓ ↓ ↓
店内の様子。だいぶ売れたみたいです。よかった、よかった。↓ ↓ ↓