仙波東照宮
徳川家康の遺骸を静岡久能山から日光に運ぶ途中、 家康の信任が厚かった喜多院の天海僧正が 法要を営んだことで建てられだそうです。 東照宮としては日光の豪華絢爛さはちろん、久能山の風光明媚さもありません。 しかし天海僧正が、いかに家康の信任を得ていたか改めておどろかされます。 (2006.5)